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暮らしと生活

コンテナハウス~安いからおしゃれに

2016/06/18

20160114コンテナハウスコンテナハウスはアメリカではトラックで牽引して移動できる建物として、80年以上の歴史があります。

日本では、東日本大震災の被災地復興での活用例などがあり、年々注目度が高まってきています。

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コンテナハウスとは?

コンテナというのは荷物を航空機、鉄道、トラックなどで運ぶ時に入れる運搬用の箱のことです。

通常は鉄、アルミニウムなどの金属でできていて、積み重ねたりしてもビクともしない、かなり頑丈なつくりになっています。
サイズは国際規格ISOで規格化されています。

コンテナハウス(トレーラーハウスとも言う)はこのコンテナの中古品を改造して、住めるようにしたものです。

海外では以前から比較的ポピュラーでしたが、日本でも移動が簡単なため、事務所や店舗としても多く利用されています。

また、東日本大震災の時には仮設住宅でも利用され、住まいとしての新たな利用方法が注目を集めてきています。

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コンテナハウスで住むためには

中古コンテナは1台20万円程度で入手可能です。

しかし、コンテナは鉄などの金属でできているので、そのままでは夏は暑く、冬は寒くて住めないので、外壁や内装で断熱材などを取り付ける必要があります。
また生活する上での上下水道、ガス、電気などのライフラインの設置も必要です。

コンテナ自体がとても丈夫で柱を立てる必要がなく、一般的な住宅よりも少ない資材で、低価格で建設でき、また運搬が簡単で、環境への負荷も少ないのです。

地震や火事にも強く、雨漏りやシロアリの心配もありません。

中古コンテナを購入して、自力で住めるように改造するには、高度な専門知識と技術が必要です。

日本でもコンテナハウスを専門に扱う建設業者が増えてきており、そのような業者に施工を依頼すれば、通常の住宅価格よりも低コストで、しかも自由度の高いデザイン設計が可能で、短期間に耐久性の高い快適なコンテナハウスを持つことができます。

安いからおしゃれに

コンテナハウスというと倉庫のような安っぽいイメージを持ちますが、自分好みのオシャレなデザインに改造できることができます。

並べたり、上に積み重ねたりして、コンテナの組み合わせや外装によって全く違った印象の家に変わります。

中には木目調の外壁を使用している物もあり、コンテナとは思えないおしゃれなものもあります。


出典 IROIRO
コンテナハウス3
出典 http://tiny-houses.de
     

コンテナハウスに固定資産税はかかるの?

コンテナハウスのようにコンテナを屋内的な用途として継続的に使用する場合には、建築物とみなされ、建築基準法に適合する必要があります。そのためにはコンテナハウスでも、基礎工事を行って地面に定着させなければなりません。

そして建築確認申請、不動産登記なども行わなければなりません。
このため、固定資産税もかかります。

建築確認申請、不動産登記をしていないコンテナハウスは、すべて違法物件ということになります。

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