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健康

チョコレートが認知症、うつ病にも効く!

2016/07/04

20150523チョコレート
チョコレートに含まれるポリフェノールは、活性酸素の抑制、脳梗塞や動脈硬化の予防、血中コレステロールの抑制、高血圧の予防などの効能があると言われていますが、それに加え、新たにうつ病、認知症を予防できる可能性が示されました。

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チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究

愛知県蒲郡市、愛知学院大学、明治による「チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究」は2014年3月にスタートし、2015年5月19日最終報告がありました。

実証研究の内容は蒲郡市内外の45~69歳の347人(男性123人、女性224人)に、カカオポリフェノールを多く含むチョコレートを、4週間毎日、一定量(25g)摂取してもらい、摂取前後の血圧や血液成分など体の状態の変化を検証するというものです。

今回の最終報告ではカカオポリフェノールがうつ病、アルツハイマー型認知症、動脈硬化を予防できる可能性が示されました。

2014年11月24日の中間報告ではカカオポリフェノールが血圧を低下させ、善玉コレステロール値の上昇により動脈硬化の予防にもつながる可能性が示唆されています。

愛知学院大学の大澤教授は1日に約25g程度、カカオポリフェノールが70%以上のダークチョコレートを食べることを勧めています。

まとめ

ポリフェノールが有名になったのは、フランス人は動物性脂肪、チーズなど多くの脂肪分を摂取しているのに、心臓病や脳梗塞、動脈硬化で死亡率が低く、その原因を探っていくと、フランス人がよく飲むワインに含まれるポリフェノールが心臓病や脳梗塞、動脈硬化などの予防効果があることが分かったためです。

今回ポリフェノールがアルツハイマー型認知症の予防できる可能性が示されたことでチョコレート以外のポリフェノールを多く含む赤ワイン、バナナ、マンゴー、ブルーベリー、春菊、リンゴなどにも注目が集まりそうです。

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