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丸山ワクチンは効果があるのになぜ認可されないのか?

2016/06/06

20150730丸山ワクチン丸山ワクチンは日本医科大学名誉教授の故丸山千里博士が開発したガンの治療薬です。

1964年投与が始まって以来これまで丸山ワクチンを使用したガン患者は累計39万人弱にのぼり、現在も年6000人近い新規患者が投与受けています。

1976年製造認可の申請がされましたが、多くの効果が確認されているにも関わらず、現在もまだ厚生省から製造認可がおりていません。現在は有償治験薬という名称で例外的に投与を認められています。

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丸山ワクチンの歴史

丸山ワクチンは日本医科大学名誉教授の故丸山千里博士が1944年皮膚結核の治療薬として開発し、丸山博士の名にちなんで、後に丸山ワクチンと呼ばれるようになりました。

丸山ワクチンは皮膚結核やハンセン病の皮膚障害、発汗障害、神経障害に大きな効果を上げました。

皮膚科医だった丸山博士は皮膚結核やハンセン病の治療を行う中で、結核やハンセン病患者にがん患者が少ないことに気づき、ガンに対するワクチンの作用を調べる研究が始まりました。

その結果、ワクチンを投与することにより、ガンの縮小がみられたり、末期ガン患者の中に、ガンと共存して何年も元気に暮らす人が現れるようになったのです。

丸山ワクチンの特長

丸山ワクチンには以下の特長があります。

副作用がほとんどない

丸山ワクチンは細胞に対して毒性を持たず、副作用の心配がほとんどないため、
長期にわたって安心して使うことができます。

延命効果が見られる

現在、末期ガンと呼ばれる段階の患者が丸山ワクチンの投与で5年、10年と長期延命できています。

自覚症状の改善が図れる

痛みや貧血などの自覚症状を苦痛をやわらげる作用が期待できます。

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丸山ワクチンの効果

免疫機能を高める

リンパ球、マクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などを活性化させ、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導されることによって、ガンにとって環境を悪化させることにより、ガンは消滅していきます。

コラーゲンの増殖作用

ワクチンの投与によって、多量のコラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)がガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。

丸山ワクチンの現在の状況

丸山ワクチンは1976年製造認可の申請がされましたが、1981年厚生大臣の諮問機関である中央薬事審議会は有効性を確認できないとして不認可になりました。

ただし、厚生省は引き続き研究する必要があるとし、治験薬として全額自己負担なら購入可とする判断が下され、現在も有償治験薬という名称で例外的に投与を認められています。

丸山ワクチンの投与を受けるには

治験についての手続きが必要です。病状を知っている主治医が行うことが多いですが、まずは、日本医大に治験を受ける承諾書と治験登録書を提出し、手続きを行う必要があります。

詳細は丸山ワクチンオフィシャルサイトで確認ください。

   

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