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健康

八丁味噌の凄い効果~健康効果、育毛効果!

2016/05/12

20150107八丁味噌

TBSテレビ「健康カプセル!ゲンキの時間」の正月SPで八丁味噌のことが取り上げられていました。

八丁味噌というと聞いたことはあるものの、あまり馴染みがないので調べてみました。
     
     
     
     

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八丁味噌とは

八丁味噌とは、愛知県岡崎市岡崎市八帖町で作られている豆みその銘柄です。
岡崎市八帖町は徳川家康が生誕した岡崎城の近くにあります。
岡崎城から西に八丁(約870m)のところに、八丁村という村がかつてあり、 そこで味噌創りが始まったので八丁味噌といいます。

江戸時代初期より生産が開始され 「カクキュー」と「まるや八丁味噌」の2軒の老舗が
現在も伝統製法で造り続けています。

八丁味噌の特徴

大豆と塩のみを原料に、大豆に麹を直接作用させ、水をごく少量しか使わないのが特徴です。手間も時間もかかるので、大量に生産することができません。

大きな杉桶に仕込み、天然の川石をピラミッド状に積み上げて重石とし、二夏二冬以上の長期間熟成させます。

豆味噌は通常、米味噌、麦味噌に比べて塩分が多めですが、八丁味噌は塩分を控えめにして作っていて、色合いが濃厚な割には、食べると意外と塩味を感じません。

大豆の旨味を凝縮した濃厚なコクと少しの酸味、渋味、苦味のある独特の風味が特徴です。

八丁味噌の歴史

江戸時代に愛知県岡崎市八帖町で二軒の味噌蔵(現在の「カクキュー」と「まるや八丁味噌」)が八丁味噌の製造を開始しました。

二軒の蔵は東海道沿線にあったため、参勤交代の武士や伊勢参りの参拝客にも知られることになり、江戸時代の後半には出荷量の1/3~1/4が江戸へと送られていました。

昭和時代には戦時中はその保存性を認められ、潜水艦にも積み込まれました。

昭和15年、統制令により八丁味噌の品質が維持できず、2社は合同で休業宣言を行いました。

昭和31年には南極観測隊の携行食品として耐暑耐寒試験を受けた結果、優秀と認められて同年11月から昭和37年4月まで毎回八丁味噌が使用されました。

昭和40年代からは海外への輸出が始まりました。

2006年NHK連続テレビ小説「純情きらり」で八丁味噌の蔵元が主な舞台となったため、
八丁味噌は全国的に知られるようになったようです。

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八丁味噌の効果

健康効果

味噌は発酵食品のため元々健康に良いといわれていますが、八丁味噌には他の味噌と比較して、熟成期間が2年以上と長いのでメラノイジンと呼ばれる褐色の色素を多く含みます。

メラノイジンは強い抗酸化作用を持ち、活性酸素を除去したり、脂質の酸化を防いで動脈硬化を予防します。
また、コレステロール値を下げ血糖値を正常に保つ働きもあり、脂質異常症や糖尿病の予防効果や腸内環境を整え、便秘の予防にも有効です。

育毛効果

八丁味噌はIGF-Iを増やす効果があります。
IGF-Iは「インスリン様成長因子」と訳され、体内に存在し、筋肉、骨、皮膚、神経、内臓のほか、唾液などにも含まれているアミノ酸の結合体です。

IGF-Iには育毛効果があります。

男性型脱毛症などで萎縮していた毛母細胞がIGF-Iの刺激を受けて再び分裂を始め、髪の毛が抜ける休止期を短くする働きがあり、その結果、育毛に効果があることがわかっています。

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出典
八丁味噌協同組合

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