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健康

正座にはなぜこんなに凄い健康効果があるの?

20150731正座日本人の正式な座り方と言えば当然のことながら正座です。

冠婚葬祭のような改まった席では正座することからこれは明らかです。海外で正座して座るような国はなく、日本独特のようです。

最近では高齢者を除いて椅子に座ることが一般的になって、正座をすることほとんどないと思いますが、正座には驚くべき健康効果があるのです。

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正座の効果

胃腸の働きがよくなり、ダイエットできる

正座をした状態は、背筋が伸びるので胃腸などの消化器系、心臓、肺などの内臓が圧迫されることがなくなるので、その本来の機能を十分発揮することができます。

また、背筋を伸ばすことにより、内臓が正しい位置に戻ることにより、胃の大きさが調整され、食欲が正常になり、結果としてダイエットになるのです。

集中力が高まり、認知症予防になる

正座をすることにより、足にいく血液が少なくなる代わりに脳へいく血流が急激に増えるため、眠気がさめ、集中力が増し、認知症の予防にもなります。

腰痛が治る

腰痛の主な原因は背骨の歪み、足の使い方、血流の悪さです。

正座を続けることにより、背骨を支えている筋肉が正しい姿勢を覚えているので、自然に良い姿勢がとれるようになり、背骨の歪みが改善されます。

O脚が改善される

普通の正座では効果がありません。

左右のかかとをつけて正座をすると、脚の内側の筋肉が全体的に鍛えられるので、
徐々にO脚が治っていきます。

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長時間の正座は禁物

エコノミークラス症候群という言葉をご存知でしょうか?
飛行機などで長時間同じ姿勢で座ったりしていると下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血栓が生じることがあります。

正座も長時間していると同じような状態になる恐れがあります。
長時間の正座は控えましょう。

正座をするとなぜ足がしびれるのか?

正座をして一番困るのが足のしびれです。

正座の後の足のしびれは皮膚の近くにある感覚神経のタンパク質「TRPA1」が関係しています。

正座することにより、足の血管の血流が遮断されることにより、血管が低酸素状態になり、細胞内に活性酸素が生じます。

正座をやめると低酸素状態から正常な状態に回復すると、活性酸素の活動が活発化し、痛みを引き起こす感覚神経のTRPA1を刺激し、ピリピリとした痛みがしびれとして感じられるのです。

正座をしていても足がしびれやすい人と、しびれにくい人がいますが、足の動脈が太いか、細いか、また血流がいいか、悪いか、足の筋肉がやわらかいか、硬いかの違いにより、低酸素状態に違いがあるためです。

しかし、慣れれば次第にしびれなくなります。

以上のように正座することは体にとってもいいのです。
やり過ぎは禁物ですが、毎日短時間でもやってみませんか!

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